船番所ブログ
西海町面高のゆで干し大根つくり
2013/02/02
今日は、地元西海町で有名なゆでぼし大根つくりの取材に行ってきました。
まずは、大きな大根の皮むき。
みんなで、大根の皮や傷の部分を剥いています。
一人で一日500本以上は剥きあげるそうです。
記念撮影!
忙しい中にも笑顔で答えていただきました。(笑)
次は、大根のカット。
大根投入!
これを、大きな釜でゆでちゃいます。
次は、ゆでた大根を名物のやぐらで干します。
きれいに拡げていきます。
干しているところは、冬の厳しい潮風がおいしくしてくれる断崖絶壁のやぐらです。
出来上がりは、10分の1位に小さくなるそうです。
切り干し大根と違い、戻しが早く柔らかいのが特徴!
船番所でも、ゆでぼし大根を使った料理があるので、是非食してみてください。
直売所の旬彩でも販売しております。
機械でフライドポテトの巨大ver.位にカットします。