0959-29-4120
不定休(祝祭日・繁忙期は営業)

周辺の観光スポット

①横瀬浦史跡公園

横瀬浦史跡公園

16世紀、横瀬浦は当時の領主「大村純忠」によって貿易港として開かれましたが、開港から約1年後、反乱のため焼失してしまうという歴史があります。現在、横瀬浦はこの歴史に基づき公園化され、イエズス会の宣教師で著作「日本史」で有名なルイス・フロイス像が設置されています。
近年、教会をイメージして創られた展望台からは、かつてポルトガル船の入港時に目印とされた白い十字架の建つ「八ノ子島」や横瀬浦の風景が楽しめます。

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②西海歴史民俗資料館

西海歴史民俗資料館

西海の自然と歴史、人々の暮らしを紹介する施設として1991年に開館しました。
この町の誇る文化財や偉人などをパネル等を使い分かりやすく紹介しているほか、町内からの出土遺物の展示や、地元のくらしを再現したコーナーが設けられ、図書館も併設しています。
観覧料は無料で、20台ほどの駐車スペースも設けられています。

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③西海橋と新西海橋

西海橋

写真奥に写る「西海橋」は、1955年に佐世保市と西彼杵半島をつなぐ橋として急流の針尾瀬戸にかけられました。全長316m、海面からの高さ43mのアーチ式の橋で建築当時は、「東洋一のアーチ橋」と呼ばれました。
写真手前の「新西海橋」は、2006年に完成し、有料道路・西海パールラインの一部となっています。西海橋公園で車を停め、見晴らしの良い遊歩道(無料)を歩くことで伊ノ浦瀬戸・潮見公園、弁天島、針尾の無線塔が見渡せ、雄大な自然を体感することができます。

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④虚空蔵山(コクウゾウザン)展望台

虚空蔵山展望台

みかんドームから山手のほうに入り、長崎県立西彼青年の家のゲートを入った先にあります。展望台のすぐ前に車を2~3台駐車できる程度のスペースはあります。
県指定文化財「猪垣」をモチーフに結晶片岩を組合わせて造った砦のような展望台です。
無人で無料の展望台で、売店や自動販売機もありませんが、螺旋階段を上った頂上の展望台からは、標高307メートルの雄大なパノラマが広がり、晴れた日は佐世保港や大村湾、五島列島や雲仙岳などが一望できます。

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⑤道の駅さいかい みかんドーム

みかんドーム

半円形のおおきなドーム型テントが目印です。
中には西海市のお土産や観光案内コーナーがあり、オリジナルアイス、ハンバーガー、手造りパン、体験工房でのそば打ちやパン作り体験が人気です。
約10台ほどの駐車スペースが設置されています。

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⑥七ツ釜鍾乳洞

七ツ釜鍾乳洞

約3000万年前に海底より隆起し、材質と生成年代の新しさで他の鍾乳洞とは異なる特徴を持つため、世界でも稀な鍾乳洞であり昭和11年に国指定天然記念物となりました。洞内は通年15℃前後に保たれ、澄んだ湧水の清らかな音や清浄な空気に満ちています。
自然のまま形で残されているため、場所によっては狭く屈まなくては通れない場所もありますが、非日常体験が出来るとても貴重なスポットです。鍾乳洞を抜けた先に七ツ釜鍾乳洞資料館があり、鍾乳石の展示などもされています。
付近には無料の駐車スペースも多く設けられています。受付横にある売店ではお土産やオリジナルグッズが購入できます。

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⑦伊佐ノ浦公園

湖畔と緑豊かな木々に囲まれていて美しい自然と癒しの空間が提供されています。コテージやバンガローの宿泊施設も設置されており、キャンプ・バーベキュー・レンタサイクル、ダム湖まで足を伸ばすとレンタルのペダルボート・手漕ぎボート、バスフィッシングなど楽しむことができます。また四季折々で表情を変える自然を楽しむ事ができるのも魅力のひとつです。公園利用にはキャンプ・コテージの利用料のほか美化協力金として1人100円かかります。

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⑧中浦ジュリアン記念公園

中浦ジュリアン記念公園

天正遣欧少年使節の副使で知られている中浦ジュリアンは、カトリックの修道会イエズス会所属の司祭(神父)で、壮絶な拷問ののちに殉教しました。彼の信念の強さと行動力は数々の逸話と共に伝えられています。銅像の下は資料館となっており自由に入場可能です。中には当時のローマ法王庁宛に書かれた直筆の手紙のコピーが訳文と共に展示されており潜伏当時を垣間見ることができます。
無料の駐車場とトイレなどは整備されていますが、国道からの入り口が判りにくいのと、駐車場までの道が細いので注意が必要です。

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⑨長崎バイオパーク

長崎バイオパーク

30万平方メートルの広大な敷地の園内では順路の中で動物たちに触れたり、キツネザルやリスザル、カピバラをはじめ、大型のカバやバクといった大型の動物にも、エサをあげたりすることができます。
動物たちが暮らす環境の中に入り、動物とのコミュニケーションを体験する事で、動物たちがもっと身近に感じられ子供はもちろん、大人でも楽しむことができる施設です。
動物だけでなく、さまざまな種類のシャボテンが群生するシャボテン・ロックガーデンで、風土に適応しながら変化した植物の歴史を見ることができます。

  • [営業時間]10:00~17:00(入園締切 16:00)
  • [休園日]休園日は原則無し ※悪天候の場合は臨時休園あり。
  • [駐車場]乗用車800台。利用料金はかかりません。 ※令和2年12月現在の情報です。

長崎バイオパーク ホームページ >>

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⑩音浴博物館

音浴博物館""

山奥にあるこの博物館では創設者・栗原榮一朗のコレクションである約16万枚におよぶレコード、数多の貴重な再生装置、普段なかなかお目にかかれない懐かしの所蔵品に出会うことができ、多くのレコードは自由に手に取って鑑賞することが出来る「体験型」の博物館です。
デジタル化が進む現代において、スピーカーから流れ出るレコードやテープ、ビデオディスクのアナログの音を懐かしみ楽むことが出来るとても貴重で贅沢な施設です。
廃校の面影が残り昭和のぬくもり漂う館内で音楽を聴けば、大人たちは懐かしい記憶を呼び覚まされ、子供たちにとっては初めて見て触れることで貴重な体験・思い出をつくることが出来ます。

音浴博物館ホームページ >>

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⑪つがね落としの滝

つがね落としの滝

長崎100景のひとつでもある滝で、落差は20メートル、滝つぼは無く水深も浅いため、シーズンは家族連れも多く訪れる癒しの観光スポットです。
駐車場は10台ほど駐車可能で、そこから少し歩きダム通路、トンネルを通過すると滝が見えてきます。
元来この川に生息する多くの「つがね(モクズガニ)」が、水の流れとともに滝を落下することが名前の由来と伝えられています。

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